みさとSTEP Story

『ぼくのお父さんはトラックの運転手!』

 

8歳の少年が話してくれたお父さんの姿が“みさとSTEP”誕生序章でした。

 

少年の父は会社や大きい集団社会になじめず、発達障害の要素にあてはまります。

顧客の名前や職務内容がなかなか覚えられずサラリーマンでは馴染めませんでしたが

少年の父は「私らしさの探求」をあきらめませんでした。

大きな集団が馴染めないのであれば小集団の中で

顧客や同僚の少ない仕事...

トラックの運転手

スマートフォンに相手の名前と顔写真を登録し。

スマートフォンに掛かる人の話だけに集中することならできる…

そして、なにより誰よりも詳しくて好きだった自動車...

 

『私らしさの探求』

 ・・・子どもたちの可能性や人生のストーリーを支えたい・・・

 

みさとSTEPでは子どもたちが

枠組みにとらわれない自由を感じ、自己表現の手立てを増やしたり、発達に合わせた自立を目指し、多様性にふれていく

そんな、学校でもなく家庭でもない『ワクワクする第三の居場所になりたい!』という願いのもとに開設しました。

 

私らしさを探求し続ける人材を育みたい!

つづく・・・